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公募情報(2025/4)

令和7年度「スマートモビリティチャレンジ推進協議会伴走支援」対象地域の公募について

経済産業省では、令和7年度「スマートモビリティチャレンジ推進協議会伴走支援」を希望する地域を、以下の要領で広く募集します。

1. 伴走支援の概要

採択地域では、経済産業省より委託を受けた事務局(以下「事務局」という。)が、「将来構想の策定・実証実験計画の作成」に関する伴走支援を提供します。詳細は、2.募集要領・応募申請書類 をご覧ください。

採択地域では、地域の現状把握や将来構想の策定、およびこれらを踏まえた実証実験計画の作成等を実施いただきます。その際に、事務局は隔週1回程度の頻度で議論に参画するとともに、先行事例に関する情報・資料等の提供や、検討における助言等を実施します。
上記の検討を通じて、最終的には、サービス内容・効果目標・想定ユーザーといった具体的な将来構想や、それらに基づく実証実験計画が完成している状態を目指します(A4版で10~20枚程度の要旨を想定)。

2. 募集要領 ・ 応募申請書類

募集要領・応募申請書類については、以下をご覧ください。
01_R7年度「スマートモビリティチャレンジ推進協議会伴走支援」に係る募集要領.pdf
02_R7年度「スマートモビリティチャレンジ伴走支援」応募様式.pptx

※ ブラウザの設定によりPDFをダウンロードできない場合があります。その場合にはお手数ですが他のブラウザでダウンロードしてください。

3. お問い合わせに対する回答

募集要領「6.」記載の方法によるお問い合わせの回答を以下に公開します。
R7年度協議会伴走支援_質問と回答.pdf (2025/04/24更新)
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4. 伴走支援対象地域の公募結果について

採択地域は、応募様式の記載内容を勘案し、事務局の審査により決定します。なお、応募期間締切後に、必要に応じて提案に関するヒアリング等を、応募事業者等を対象に実施する場合があります。
採択された申請者については、協議会のホームページで公表するとともに、当該申請者に対してその旨を通知します。なお、必要に応じて採択に際しての条件を提示する場合があるほか、公表前に各種確認等を踏まえた打合せを実施することがあります。

5. 関連リンク

「スマートモビリティチャレンジ」について
https://www.mobilitychallenge.go.jp/
スマートモビリティチャレンジの過去6年間の取組に関する資料集
https://www.mobilitychallenge.go.jp/docs/
スマートモビリティの創り方 ~みんなのガイドブック~
https://www.mobilitychallenge.go.jp/knowledge/
スマートモビリティチャレンジの成果と課題・来年度の方向性
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/smart_mobility_challenge/20250331_report.html
「自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト(RoAD to the L4)」について
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/automobile/Automated-driving/RoADtotheL4.html

公募のお問い合わせ先
株式会社野村総合研究所
アーバンイノベーションコンサルティング部
担当者: 担当事務局 川手、井上、肥塚
E-mail: mobility-support [at] nri.co.jp