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2019.10.10 スマートモビリティチャレンジ地域シンポジウム(九州・沖縄)

開催概要

日 時
2019.10.10(木) 13:00〜17:30
会 場
大分県 大分市 大分ホルトホール 大会議室
定 員
200名
参加費
無料

プログラム

構成

メインセッション:13:00~15:30、ネットワーキング:15:30~17:30

開会挨拶

経済産業省 大臣官房参事官(自動車・産業競争力担当) 兼 製造産業局 自動車課 自動車戦略企画室長 兼 同課モビリティ戦略 上席企画調整官
吉村 直泰 氏
国土交通省 総合政策局(公共交通・物流政策部門)モビリティサービス推進課 企画官
土田 宏道 氏

取組紹介

大分市 都市交通対策課 課長
橋本 陽嗣 氏
TIS㈱ デジタルトランスフォーメーション企画部 プロデューサー
田村 友克 氏
西日本鉄道㈱ 自動車事業本部 未来モビリティ部 企画開発課 課長
日高 悟 氏
第一交通産業㈱ 営業推進課 課長
山塚 伸吾 氏
富士通㈱ Mobilityシステム事業本部 アシスタントマネージャー
石川 勇樹 氏

閉会挨拶

大分市 副市長
桑田 龍太郎 氏

開催報告

去る10月10日、スマートモビリティチャレンジは大分県大分市にて「スマートモビリティチャレンジ地域シンポジウム(九州・沖縄)」を開催いたしました。

地域シンポジウムは、各エリアにおける連携の促進や、新しいモビリティの実装に対する理解や支援を広げていくことを目的に、大分での開催を皮切りに全国8都市で順次開催するものです。

九州・沖縄エリアにフォーカスをした今回は、MaaSに関心のあるエリア内の地方自治体や企業、教育機関等の方々約150名にご参加をいただきました。特に当日は大分市による自動運転バスの実証実験の期間中であったこともあり、スマートモビリティに対する期待の大きさが伺えました。

 

開会にあたり、経済産業省 吉村参事官および国土交通省 土田企画官より、開会のご挨拶をいただきました。

その後、九州・沖縄エリアを中心とする、支援地域・事業や推進協議会会員の取組について、写真や動画を多数取り入れてご紹介いただきました。

  1. 大分市 橋本課長
  2. TIS㈱ 田村プロデューサー
  3. 西日本鉄道㈱ 日高課長
  4. 第一交通産業㈱ 山塚課長
    富士通㈱ 石川アシスタントマネージャー
    ※共同でのご発表

なお地域シンポジウムでは、講演を聞きながら思いついた質問やコメントをスマートフォン等を通じてリアルタイムに共有できるWEBツールを導入し、闊達な質疑応答がなされました。

最後に、大分市 桑田副市長より閉会のご挨拶をいただき、本シンポジウムは終了いたしました。

 

シンポジウム終了後には、希望者によるネットワーキングの場が設けられ、時間一杯まで多くの方々がカジュアルな雰囲気の中で情報交換をされていました。