文字サイズ変更

2019.11.06 スマートモビリティチャレンジ地域シンポジウム(近畿)

開催概要

日 時
2019.11.6(水) 13:00〜17:30
会 場
滋賀県大津市 ピアザ淡海 ピアザホール
定 員
200名
参加費
無料

プログラム

構成

メインセッション:13:00~15:30、 ネットワーキング:15:30~17:30

開会挨拶

経済産業省 大臣官房参事官(自動車・産業競争力担当) 兼 製造産業局 自動車課 自動車戦略企画室長 兼 同課モビリティ戦略 上席企画調整官
吉村直泰氏
国土交通省 総合政策局(公共交通・物流政策部門)モビリティサービス推進課長
重田裕彦氏

取組紹介

大津市 市長
越直美氏
京阪バス㈱ ICT推進部主任
大久保園明氏
永平寺町 総合政策課 主事
山村徹氏
大阪商工会議所 産業部 部長
玉川弘子氏
㈱日本総合研究所 創発戦略センター シニアスペシャリスト
井上岳一氏

総評

東京大学 モビリティ・イノベーション連携研究機構長 兼 生産技術研究所次世代モビリティ研究センター
須田義大氏

閉会挨拶

経済産業省 近畿経済産業局 地域経済部 次長
内海美保氏

開催報告

去る11月6日、スマートモビリティチャレンジは滋賀県大津市にて、「スマートモビリティチャレンジ地域シンポジウム(近畿)」を開催いたしました。

地域シンポジウムは、各エリアにおける連携の促進や、新しいモビリティの実装に対する理解や支援を広げていくことを目的に、大分での開催を皮切りに全国8都市で順次開催するもので、今回は2番目の都市となります。

近畿エリアにフォーカスをした今回は、MaaSに関心のあるエリア内の地方自治体や企業、教育機関等の方々約130名にご参加をいただきました。当日は前回の開催都市の大分市と同じく、大津市も自動運転の実証実験の期間中であり、一部の参加者からは自動運転の体験コメントが寄せられていました。

開会にあたり、経済産業省 吉村参事官および国土交通省 重田課長より、開会のご挨拶をいただきました。ちなみに重田課長が着用されている黄色いTシャツは、比叡山・びわ湖エリア MaaSアプリ「ことことなび」のキャンペーンTシャツです。

その後、近畿エリアを中心とする、支援地域・事業や推進協議会会員の取組について、写真や動画を多数取り入れてご紹介いただきました。

  1. 大津市 越市長
    京阪バス㈱ ICT推進部 大久保主任
    ※共同でのご発表
  2. 永平寺町 山村主事
  3. 大阪商工会議所 玉川部長
  4. ㈱日本総合研究所 井上シニアスペシャリスト

取組み紹介後に、スマートモビリティチャレンジ推進協議会・企画運営委員の東京大学 須田教授より総評をいただき、最後に、近畿経済産業局 内海次長より閉会のご挨拶を頂戴して、本シンポジウムは終了いたしました。

シンポジウム終了後のネットワーキングでは、会場ステージを目一杯使い、多くの参加者の方々が自由に名刺と情報の交換をされていました。