文字サイズ変更

2020.01.24 スマートモビリティチャレンジ地域シンポジウム(東北)

経済産業省と国土交通省では、自動運転やMaaS(公共交通連携サービス)の取り組みを紹介する「スマートモビリティチャレンジ地域シンポジウム東北」を開催します。

開催概要

日 時
2020.1.24(金) 13:00〜17:30
会 場
福島県浪江町 浪江町地域スポーツセンター サブアリーナ
定 員
100名
参加費
無料

プログラム

構成

メインセッション:13:00~15:30、 ネットワーキング:15:30~17:30

開会挨拶

国土交通省 総合政策局(公共交通・物流政策部門) モビリティサービス推進課 企画官
土田 宏道 氏

来賓挨拶

浪江町 町長
吉田 数博 氏

取組紹介

浪江町 副町長
小林 弘典 氏
日産自動車㈱ 総合研究所モビリティ&AI研究所 所長
山村 智弘 氏
㈱KCS コンサルティング本部
石田 洋平 氏
㈱デザイニウム 代表取締役社長
前田 諭志 氏
㈱みちのりホールディングス 代表取締役グループCEO
松本 順 氏
日本ユニシス㈱ 公共第二事業部 ビジネス三部
中沢 亮太 氏

閉会挨拶

経済産業省 東北経済産業局地域経済部長
蘆田 和也 氏

開催報告

去る1月24日、スマートモビリティチャレンジは福島県浪江町にて「スマートモビリティチャレンジ地域シンポジウム(東北)」を開催いたしました。

地域シンポジウムは、各エリアにおける連携の促進や、新しいモビリティの実装に対する理解や支援を広げていくことを目的に全国8都市で開催するもので、浪江町は7番目となります。

東北エリアにフォーカスをした今回は、当初11月開催を予定しておりましたが、台風21号による記録的な豪雨と、それにともなう一部河川の氾濫により、開催を年明けに延期いたしました。
一時は開催自体が危ぶまれたものの、当日はMaaSに関心のあるエリア内の地方自治体や企業、教育機関等の方々約80名にお集まりいただき、会場は福島と東北を元気にしたいという共通の思いに包まれていました。

開会にあたり、国土交通省 土田企画官より、ご挨拶をいただきました。

 

加えて、来賓としてご参加いただきました浪江町 吉田町長からもご挨拶をいただきました。

 

続いて、東北エリアにおける支援地域・事業や推進協議会会員の取組として、6つの団体の方々に活動内容や将来方針についてご紹介いただきました。

  1. 浪江町 小林副町長
    日産自動車㈱ 山村所長
    ※共同でのご発表
  2. ㈱KCS 石田氏
    ㈱デザイニウム 前田代表取締役社長
    ※共同でのご発表
  3. ㈱みちのりホールディングス 松本代表取締役グループCEO
  4. 日本ユニシス㈱ 中沢氏

各種取組み紹介のあと、経済産業省 東北経済産業局 蘆田部長より閉会のご挨拶を頂戴し、本シンポジウムは終了いたしました。

 

シンポジウム終了後、会場隣の会議室にてネットワーキングを開催し、多くの参加者の方々が遅くまで情報交換を続けていらっしゃいました。