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2019.11.14 スマートモビリティチャレンジ地域シンポジウム(北海道)

経済産業省及び国土交通省では、本年4月より新しいモビリティサービス(自動運転、MaaS※等)の社会実装を通じた移動課題の解決や地域活性化に挑戦する地域・企業を応援する「スマートモビリティチャレンジ」を開始しています。
本事業の一環として、全国各地で自治体や企業の方々と情報共有等を図る地域シンポジウムを開催しており、北海道は11月14日(木)に札幌で開催します。

主催:経済産業省 国土交通省

開催概要

日 時
2019.11.14(木) 13:00〜17:30
会 場
北海道札幌市 札幌コンベンションセンター 小ホール
定 員
100名
参加費
無料

プログラム

構成

メインセッション:13:00~15:30、 ネットワーキング:15:30~17:30

開会挨拶

国土交通省 北海道運輸局 交通政策部 部長
佐藤 徹 氏

取組紹介

上士幌町 企画財政課
梶 達 氏
WILLER㈱ 代表取締役
村瀨 茂高 氏
㈱未来シェア 会長 兼 札幌市立大学 理事長・学長
中島 秀之 氏
十勝バス㈱ 取締役執行役員事業本部長
長沢 敏彦 氏
北海道 経済部 産業振興局 産業振興課 課長
佐藤 秀行 氏

閉会挨拶

経済産業省 北海道経済産業局 地域経済部 製造・情報産業課 課長
近江 栄治 氏

開催報告

去る11月14日、スマートモビリティチャレンジは北海道札幌市にて「スマートモビリティチャレンジ地域シンポジウム(北海道)」を開催いたしました。

地域シンポジウムは、各エリアにおける連携の促進や、新しいモビリティの実装に対する理解や支援を広げていくことを目的に全国8都市で開催するもので、札幌が3番目の都市となります。

北海道エリアにフォーカスをした今回は、MaaSに関心のあるエリア内の地方自治体や企業、教育機関等の方々約130名にご参加をいただき、会場はほぼ満席となりました。

開会にあたり、国土交通省 北海道運輸局 佐藤部長よりご挨拶をいただきました。

続いて、北海道エリアにおける支援地域・事業や推進協議会会員の取組として、5つの団体の方々に活動内容や将来方針についてご紹介いただきました。
スマートモビリティの最前線にいらっしゃる方々のユニークなモノの見方に、参加者の方々も熱心に耳を傾けていました。

  1. 上士幌町 梶氏
  2. WILLER㈱ 村瀨代表取締役
  3. ㈱未来シェア 中島会長
  4. 十勝バス㈱ 長沢取締役執行役員事業本部長
  5. 北海道 佐藤課長

 

各種取組み紹介のあと、経済産業省 北海道経済産業局 近江課長より閉会のご挨拶を頂戴し、本シンポジウムは終了いたしました。

 

シンポジウム終了後、会場ステージにてネットワーキングが実施され、陽が沈むまで多くの参加者の方々が積極的にコミュニケーションを図っていらっしゃいました。